CESAとJOGA、MCF、JeSUの4団体、ゲーム障害に関する具体的な対応方法を近日公表

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、日本オンラインゲーム協会(JOGA)、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)、日本 e スポーツ連合(JeSU)の4団体(4団体合同検討会)は、ゲーム障害に関する外部有識者による委託で実施したゲーム障害に対応すべきとする調査・研究の発表を受け、ゲーム業界団体として近日中に具体的な対応方針を公表すると発表した。

取り組みの詳細については有識者や関係省庁の助言も仰ぎつつ、適宜公式サイト等を通じて発表する。4団体は今後も、ゲーム産業の健全な発展に向けて、引き続き様々な取り組みを行う、としている。