ボーンデジタル、クリエイター目線でのメタバース活用をテーマにした無料オンラインセミナーを28日に開催 今回はEC・バーチャルショッピングに焦点
ボーンデジタルは、無料オンラインセミナー「CGWORLD METAVERSE DAY VOL.2~ EC・バーチャルショッピング」を10月28日に開催する。
今回のウェビナーでは、EC・バーチャルショッピングにフォーカスを当て、メタバースを実際に活用できるのか?メタバースの可能性を探る。
「CGWORLD METAVERSE DAY」は、クリエイターの目線からメタバースの活用、新たなコンテンツ制作の方法を探るオンラインイベント。Vol.2ではEC・バーチャルショッピングにフォーカスを当て、メタバースをビジネスにどう活用できるか?や新たな体験設計とデザイン、アセットの制作に関して紹介する。
<講演内容>
◆メタバースによる新たなEコマース体験と事例
メタバース×Eコマースの概論や最新動向について紹介する。メタバースがEコマースにもたらす市場機会や、実際に弊社がクライアントと制作する場合の開発プロセス・使用技術など、ビジネスから制作・開発まで、幅広いトピックを紹介する。
登壇者:今泉 滉平 氏
x garden執行役員、RITTAI事業責任者
EコマースにおけるAR/VR導入を専門にしており、ニッセン・イトーキ・ニトリをはじめ、大手からSMBまで様々なクライアントを支援。現在、Eコマース特化のメタバースプロダクトの企画・開発に取り組む。
◆「メタバースでショッピング」の未来
メタバースでショッピングすることは、まだまだ特殊なイベントだと思われている。メタバースでのショッピングが日常になるのはいつか? 日常に溶け込むには、どんな体験が求められているのか?など、メタバースショッピングのプラットフォームを提供するbestatのサービスを例に紹介する。
登壇者:松田 尚子 氏
bestat株式会 代表取締役
経済産業省を経て、コンピューターサイエンスの社会実装の必要性を強く感じ、2018年bestat株式会社創業。東京大学経済学部卒、工学系研究科 松尾豊研究室にて博士号取得。bestatは、独自のフォトグラメトリのアルゴリズムの実装を通じて、主にショッピングの分野からメタバース文明を築くことをミッションとしている。
◆メタバース×ECに必要な体験設計とは?〜REALITY Worldの実例から考察する〜
メタバース×ECというのは大きく期待されている領域だが、各社が試行錯誤をしているフェーズで、確立された成功パターンは定まっていない状況だ。REALITY Worldの実例から、その体験設計とデザイン、アセットの制作について共有しながら、今後のメタバース×ECには何が必要なのか、について考察していく。
登壇者:
春山 一也 氏
REALITY株式会社 XR Cloud事業部 部長
中村 清人 氏
REALITY株式会社 XR Cloud事業部 プロダクトグループ シニアマネージャー
宮部 遼太朗 氏
REALITY株式会社 XR Cloud事業部 プロダクトグループ アートチーム マネージャー
<イベント概要>
日時:2022年10月28日(金)
時間:15:00~18:00
参加対象:メタバースのコンテンツ制作に興味がある方、3DCGの活用に興味がある方
参加費:無料 ※事前登録制
会場:オンライン配信
主催:CGWORLD (株式会社ボーンデジタル)
協力:オートデスク株式会社
▼イベントの詳細・参加申し込み
https://cgworld.jp/special/metaverseday/vol2/
会社情報
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- ボーンデジタル