円谷フィールズHD、23年3月期決算は営業益74%増の60億円の見通し ウルトラマンの活躍と遊技機の復調で2期連続の黒字、不振から脱却なるか
円谷フィールズホールディングス<2767>は、この日(10月24日)、2023年3月通期(22年4月~23年3月)の連結決算について上方修正を行い、売上高1050億円(前の期比10.7%増)、営業利益60億円(同74.3%増)、経常利益60億円(同65.2%増)、最終利益40億円(同61.9%増)となる見通しと発表した。
・売上高:1050億円(同10.7%増)
・営業利益:60億円(同74.3%増)
・経常利益:60億円(同65.2%増)
・最終利益:40億円(同61.9%増)
従来予想に比べて売上高が7.1%、営業利益が50.0%、経常利益が50.0%、最終利益が33.3%増える見通し。ここ数年は業績面で苦しい時期が続いていたが、「ウルトラマン」の活躍と、パチンコ・パチスロの復調で2期連続の黒字達成となる見込みとなっている。
円谷プロダクションでは、国内外のマーチャンダイジングが伸長。とくに、中国市場におけるトレーディングカード『卡游奥特曼英雄对决卡片』をはじめとするグッズ等の販売が好調であり、コンテンツ&デジタル事業では、現時点で 30 億円の通期営業利益が見込まれる、とした。
また、パチンコ・パチスロを展開するPS事業では、現時点で販売中の機種までで、開発利益と販売利益を合算したPS事業の通期営業利益は30億円が見込まれるとのこと。
会社情報
- 会社名
- 円谷フィールズホールディングス株式会社
- 設立
- 1988年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1419億2300万円、営業利益118億2700万円、経常利益129億4700万円、最終利益115億5100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2767
会社情報
- 会社名
- 円谷プロダクション