double jump.tokyo、韓国ブロックチェーンゲーム開発会社であるEPIC LEAGUEに出資
double jump.tokyoのCVC事業であるdouble jump.venturesは、この日(10月27日)、韓国のブロックチェーンゲーム開発会社であるEPIC LEAGUEへの出資を行ったことを明らかにした。出資額などは開示されていない。
同社は、ブロックチェーンゲーム開発とそのプラットフォームを提供している。「リネージュ2M」「MARVEL Future Revolution」「MARVEL Future Fight」などの開発者で構成されている。
マーベルやDCコミックのカバーアーティストとして活躍するイ・ジヒョン氏もアートディレクターとして参加。元Nearble COOのYounghoon Paek氏、元クリエイティブ部長で現在SandboxのアドバイザーであるThomas Vu氏がアドバイザーとして参加した。
EPIC LEAGUEは、2022年9月にリリースしたハック&スラッシュアクションRPG「Dark Throne(ダークスローン)」は、プレイヤーからの反応も良く、今後注目のブロックチェーンゲームと評価しているそうだ。
また、事業シナジーも高く、お互いのノウハウを活かしたゲームの共同開発や、お互いの国でのマーケティングなど連携も行いたい、としている。
会社情報
- 会社名
- double jump.tokyo株式会社
- 設立
- 2018年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 上野 広伸/代表取締役CTO 満足 亮