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東映アニメーション<4816>が3日続伸となり、1万5000円台半ばまで歩を進めてきた。
同社は、前日27日に2023年3月期の第2四半期決算を発表しており、上半期としての過去最高の売上高、利益を記録したことが市場から素直に評価される形となっている。
なお、このまま株価1万5000円台でこの日の取引を終えると、終値ベースでは昨年12月10日以来、約10ヵ月ぶりの回復となる。
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816