エイベックス・ピクチャーズ、HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live」のスマートフォンゲーム化を発表!
エイベックス・ピクチャーズは、HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ・通称パラライ)」のスマートフォンゲーム化を発表した。
「Paradox Live」は、ボイスドラマと楽曲が収録されたCDシリーズやライブイベントを中心に展開するメディアミックスプロジェクト。近未来を舞台に、それぞれの音楽ジャンルでトップを走る各HIPHOPチームのキャラクター達が自らの音楽でNo.1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描きる。昨年11月に発表された新チーム・新キャストを加え、総勢29名の声優・歌い手・俳優が本プロジェクトに参加しており、小野賢章・諏訪部順一・梶原岳人・林 勇・花江夏樹・小林裕介・土岐隼一・畠中 祐ら声優陣、そして歌い手として高い人気を誇る96猫・志麻など、豪華キャスト陣が本格ラップ楽曲を歌い上げる。
本作ではハイレベルなHIPHOP楽曲に加え、それぞれにトラウマを抱えながらもステージの上で輝こうとする個性的なキャラクター達、各チームに存在するメンバー同士の熱い絆が女性を中心に高い支持を受けており、公式YouTubeチャンネル内で公開されているMusic Videoの総再生回数は9,600万回を突破。今年5月28日にパシフィコ横浜で開催された2ndリアルライブのチケットも即完売するなど高い人気を集めている。
今回はゲーム化に加え、2023年にTVアニメ放送が決定している「Paradox Live THE ANIMATION」のウルトラティザービジュアルも公開。
ビジュアル内には、幻影の炎が揺らめく暗闇の中からこちら側に眼差しを向けるBAE(ベイ)のチームリーダー:朱雀野アレン(すがさの あれん)の姿が描かれている。Paradox Liveの作中では、アーティスト達が特殊な金属「ファントメタル」と自身のDNAを化学反応させることで美しく魅惑的な“幻影"を生み出し、幻影を用いたステージパフォーマンス・“幻影ライブ"を行うが、そのステージが今まさに始まろうとする瞬間を切り取ったイメージビジュアルとなっており、アニメーションへの期待が高まる。
併せてメインスタッフ陣も解禁に。アニメーション制作を担うのは『かげきしょうじょ!!』や『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』などのTVアニメを手掛ける「PINE JAM」(パインジャム)。監督は安藤尚也(あんどう なおや)、シリーズ構成・脚本は原作「Paradox Live」のボイスドラマのシナリオも手掛ける伊神貴世(いかみ たかよ)。そしてキャラクターデザインは羽田浩二(はねだ こうじ)(代表作:『新劇場版 頭文字D』キャラクターデザインほか)が務める。今回解禁となったウルトラティザービジュアルも羽田氏が描き下ろした。
さらに2021年9月に初公演が行われた舞台化企画「Paradox Live on Stage」の新作公演が、「Paradox Live on Stage vol.2」として2023年3月9日~3月19日、品川ステラボールで開催されることも併せて発表となった。
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場