Com2uS Japan、東映アニメと共同でライトノベル「サマナーズウォー/召喚士大戦1 喚び出されしもの」を発売
Com2uS Japanは、本日(11月10日)、東映アニメーション<4816>との共同制作で、『サマナーズウォー: Sky Arena』のライトノベル「サマナーズウォー/召喚士大戦1 喚び出されしもの」を発売したことを発表した。
Com2uSは、昨年、「ONE PIECE」「ドラゴンボール」「銀河鉄道999」などの作品で知られる日本最大のアニメーション制作会社である東映アニメーションと協力関係を締結した。Com2uSの世界的なヒット作である『サマナーズウォー』をより広げるため、同社との協力を通して、クロスメディア展開となる共同企画と制作を進めている。
今回発売された「サマナーズウォー/召喚士大戦1 喚び出されしもの」は、東映アニメーションと協業した初のライトノベルシリーズ。才能はあっても力の使用が制限されている召喚士の少年「ユウゴ・ヴァーンズ」が、災いの元である父「オウマ・ヴァーンズ」によって盗まれた町の遺物を取り戻すため、召喚獣であるヴァルキリーや仲間たちとともに冒険に出る物語となっており、『サマナーズウォー』の中の世界観をもとに、ゲーム内のストーリーとは別の物語が展開される。
制作にはコアなファンから支持されるスター作家陣が集結している。多数のヒット作を擁し、「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者」「棺姫のチャイカ」などアニメ化もされた作品でも知られる榊一郎氏が執筆。イラストは、ライトノベルは勿論、テレビアニメやゲームなど広い分野で活躍する人気イラストレーターのtoi8氏が担当している。
本書籍は、電撃文庫(KADOKAWA)レーベルから発売される。さらに、世界中の『サマナーズウォー』ファンに向けて多国語翻訳での作品紹介を検討している。
▼電撃オンライン「サマナーズウォー/召喚士大戦1 喚び出されしもの」特設サイト
https://dengekionline.com/feature/summonerswar_novel/
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