エイベックス<7860>は、本日(11月10日)、第2四半期累計(22年4月~22年9月)の連結決算を発表し、売上高540億6000万円(前年同期比16.7%増)、営業利益36億1900万円(同37.4%増)、経常利益37億7100万円(同43.8%増)、最終利益32億0700万円(同99.0%増)だった。
・売上高:540億6000万円(同16.7%増)
・営業利益:36億1900万円(同37.4%増)
・経常利益:37億7100万円(同43.8%増)
・最終利益:32億0700万円(同99.0%増)
同社では、音楽事業で大型ライヴの公演が増えたことで売上が伸びた、としている。アニメ・映像事業の映画作品も貢献した。
■2023年3月期の業績予想を上方修正
同時に、2023年3月通期の連結業績予想を上方修正し、営業利益40億円(同10億円)、最終利益30億円(同4億円)、EPS73.15円(同8.88円)とした。
・営業利益:40億円(同10億円)
・最終利益:30億円(同4億円)
・EPS:73.15円(同8.88円)
従来予想からの修正率は、営業利益300.0%増、経常損失、最終利益650.0%増となっている。
・営業利益:300.0%増
・最終利益:650.0%増
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860