1SECが設立した、クライアント企業のweb3市場への参入を支援する「1BLOCK LAB」は、12月13日、ドリコム<3793>が開発・運営予定のスマートフォン向け協力・対戦アクションゲーム『GGGGG』で使用できるNFT展開で協業を開始したことを発表した。
本作は、従来のスマートフォンゲームをベースとしながら、NFTをキャラクターのスキンとして着せ替えできるライトなNFTゲーム。NFTスキンがなくても100%楽しめる内容でり、ブロックチェーンゲームやNFTに触れたことがない人でも楽しむことができる。
シンプルな操作性で、他のプレイヤーと協力・対戦できるアクションゲームで、最大100人のプレイヤーによる同時対戦ができる"100人バトルロイヤル"や、最大4人のプレイヤーでチームを組んで協力しながら進む"ダンジョン攻略"などが用意される。
本作の最大の特徴は、豊富なスキンの中から自分好みに着せ替えられることだ。そして、その中でも特別なスキンとしてジェネラティブNFTを3456個限定で提供。このNFTスキン3456個は、それぞれが世界で1つしか存在しない特別なNFTスキンとなる。
NFTスキンはゲーム内の戦略に応じてエフェクトが付与され、見た目が変化したり、NFTマーケットプレイス"Opensea"などで売買することが可能となるとのこと。
【GGGGG NFTスキン】
■発行数:3,456点
■価格:Free Mint(無料)
※ガス代は別途発生する。
■販売時期:2023年予定
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793