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コンフィデンス<7374>は、本日(12月23日)、アウトソーシングで行っているゲームQAの受託事業において、ブロックチェーンゲームのQA業務への対応を開始したことを発表した。
同社のアウトソーシング事業においては、主にゲーム開発のテスト工程を受託するQA事業を行っており、これまでスマートフォン向けタイトルを中心に家庭用タイトルまで幅広く受託を行ってきた。また、2023年4月にはQA業務の受託案件数の増加に伴い、現在の新宿御苑スタジオから、新たに新宿QAスタジオへの移転・増床を予定している。
そのような中、ゲーム業界を取り巻く環境は日々変化をしており、近年ではWeb3.0領域のブロックチェーンゲームの開発に着手するゲーム会社様も増加しており、今後さらにブロックチェーンやNFTゲームの開発案件が増えることが見込まれていることから、検証可能な体制を整備した。
同社は、Web3.0・メタバース関連のインタビューメディア「GAMEMO」やWeb3.0 やメタバース領域に特化した人材エージェントサービス「Web3.0 Jobs」の運営を行っており、今後も積極的にWeb3.0領域への展開を模索し、QA受託業務についても、ゲーム会社の幅広いニーズにこれまで以上に対応できる体制を目指していくとしている。
<コンフィデンスQAスタジオ概要>
名称:新宿QAスタジオ
住所:東京都新宿区新宿2-19-13 坂善新宿ビル9階
営業開始日:2023年4月1日(予定)
※現・新宿御苑スタジオより移転・増床予定
会社情報
- 会社名
- 株式会社コンフィデンス・インターワークス
- 設立
- 2014年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 澤岻 宣之
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7374