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日本一ソフトウェア<3851>は、本日(12月23日)、同社の「その他の関係会社」であった有限会社ローゼンクイーン商会が本日をもって「その他の関係会社」に該当しないことになったことを発表した。
有限会社ローゼンクイーン商会は、同社の代表取締役である北角浩一氏とその近親者が100%を出資する個人の資産管理会社であり、同社の議決権を20%以上所有していたため「その他の関係会社」として開示してきた。しかし、資産管理会社として以外に顕著な企業活動を行っていない事実にかんがみ、「その他の関係会社」に該当しないものと結論に至ったという。
これにより、有限会社ローゼンクイーン商会は「その他の関係会社」に該当しなくなったことから、今後は同社の開示対象から外れることになる。
また、今回の「その他の関係会社」の異動による日本一ソフトウェアの業績への影響はないとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851