『元素騎士オンライン』、メタバース空間上のLANDをtofuNFTで2月1日より発売

『元素騎士オンライン』は、NFTマーケットプレイスtofuNFTとパートナーシップを締結した。提携後の第1弾企画として、tofuNFTでメタバース空間上のLAND(土地)販売を2023年2月1日から開始する。LANDは保有者自身で空間を自由に設計できるコンテンツとなる。LANDには家(ハウジング)を持つことができ、一人ひとりがUGC機能を使用することで様々な世界を作ることができる。

 

【ランドNFT販売内容】

・発売日:2023年2月1日 18:00(JST)
・販売数量:500区画

 ※うち、ESTATEタイプは3×3サイズ1つ、2×2サイズ2つ
・購入通貨:USDT
・URL:https://tofunft.com/

 

◆LANDの立地について

GENSOメタバースを構成する上でLANDは非常に重要な役割を担ってくる。今後実装予定のUGC機能を使用することで、自分のオリジナルゲームを制作したり、そこにコミュニティを形成してイベントを開催するなど、他のユーザーを呼び込み様々な使い方が考えられる。もちろん広告としても使用できるため、如何に集客力を高めるかは大きなポイントになってくる。

その中でどの場所にLANDを持つかが重要になってくる。有名企業やコンテンツが出展するLAND MARKなどは、単体での人気(集客力)が高く、その周辺のLANDは多くのユーザーの目に留まりやすく、また、LAND MARK保有者から限定特典(NFTなど)も配布する可能性があるため、人気な場所となる。販売時点でもLAND MARK周辺は、通常のLAND価格と比較して1.25?1.5倍の価格で販売され、その後の状況によりLANDの需要が高くなる可能性もある。

現実社会でも都心と地方とで土地の価格差があるように、人気エリアのLANDでも立地により価格帯に違いが出てくる。LANDの区画数には上限数が設けられているので、立地の良い場所は早い段階で完売する可能性がある。ただ、LAND価格は人気により変動するため、これから人気となりそうな場所を購入しておくのも面白いポイント。

 

◆LAND Viewer

LAND全体の地域分布を確認できるツール。購入を検討する際に、空き地やその周辺情報が確認出来たり、LAND所有者のオーナー名やロゴなども確認できる。LAND所有者は自身のLANDのロゴ(サムネール画像)や各種情報を設定することができ、任意のサイトへ誘導(リンク)させる事もできるため、様々な告知として使用する事などもできる。また、隣接する複数のLANDを購入した場合、最大で12区画×12区画までLAND Viewer上で繋げることができる。但し、繋げる形が正方形のみLAND同士を繋げることができるので、1×2など正方形以外で繋げることはできない。(※LANDを繋げて大きくしても、LAND単体の広さは変わりない。あくまでLAND Viewerで保有LANDを大きく目立たせる機能。)

 

◆LANDとは

GENSOメタバースの世界は、LAND(土地)の上に構成されている。LANDには家(ハウジング)を持つことができ、一人ひとりがUGC機能を使用することで様々な世界を作ることができる。例えば、元素騎士オンラインのゲームマップの一部をオリジナルで制作して、そこにモンスターやドロップアイテムなどを設定して自身が運営のような形でゲームに関わることができるようになる。また、自身のLANDへ入場料を設定することもできるようになるので、魅力的なLANDにする事で多くの方が訪れて、収益を得るような事もできる。