エイベックス、『PROJECT COMUC(プロジェクト コミューク)』の第2弾企画を公開 「少年ジャンプ+」と連携して漫画(COMIC)と音楽(MUSIC)を繋ぐ!


エイベックス・エンタテインメントは、集英社が運営する「少年ジャンプ+」と連携し、気鋭の漫画家とアーティストがコラボレーションする企画、『PROJECT COMUC(プロジェクト コミューク)』を展開しており、このたび第2弾企画を公開した。

『PROJECT COMUC』とは、「物語と絵」を資産とする集英社の「少年ジャンプ+」と、「音楽」を資産とするエイベックスの両社がお互いの力を合わせ、新しい座組みでコンテンツを発信できないかという想いから産まれた、漫画(COMIC)と音楽(MUSIC)を繋ぐプロジェクト。

第1弾は、漫画家のイラストをもとにした、アーティスト5組による「競争」。


©温井雄鶏/集英社

漫画家・温井雄鶏氏による世界観イラストをエイベックスの新人アーティストたちが楽曲化。

「週刊少年ジャンプ」の公式Youtubeチャンネル「ジャンプチャンネル」に公開されたリリックビデオの高評価数でバトル。合計再生数35万回のほか、各種SNSなどで広がりを見せた。

最終的には一番多くの高評価を獲得した札幌を中心に活動するバンドのchevonが勝利し、賞金100万円と「週刊少年ジャンプ」誌上での紹介という副賞を獲得した。



第2弾は、アーティストと漫画家による「共創」。

今回、「少年ジャンプ+」の漫画家・揚 茄子央(あげ なすお)氏が1つの読切作品のプロットを描き、EMAとMisumiによる2人組ユニットDUSTCELLがプロットにインスパイアされた楽曲を制作。その制作過程において両者の想いを語り合い、最終的にお互いに作品を創り上げるという「共創」企画。

本企画で制作された作品は、1月27日AM0時より、読切漫画を2400万DLを越える「少年ジャンプ+」で、音楽とミュージックビデオをアーティスト公式YouTubeチャンネルで公開する。

アーティスト・DUSTCELL × 漫画家・揚 茄子央(あげ なすお)が共創したMVと特別読み切りで新体験を紡ぐ。


©揚茄子央/集英社

■第2弾スケジュール
1月27日0:00
・DUSTCELL公式YoutubeチャンネルにてMVがプレミア公開
DUSTCELL『ANTIHERO』
https://youtu.be/3o_kVF017aM
・「少年ジャンプ+」にて読切漫画が公開
揚 茄子央『ハッピーハッピーエンドルフィン』
https://shonenjumpplus.com/red/content/ec1049965
・詳細情報がLPにて公開
https://sp.shonenjump.com/p/cp/comuc/

【参加アーティスト/作品情報】

DUSTCELL
2019年10月始動。
ボーカルのEMA、コンポーザーのMisumiによる2人組音楽ユニット。
それぞれ歌い手とボカロPというキャリアを積んできた2人はDUSTCELLの結成から大きな注目を集め、精力的に活動をしている。
Twitter https://twitter.com/DUST_CELL
YouTube https://www.youtube.com/c/DUSTCELL


1月27日(金)配信
『ANTIHERO』
作詞・作曲・編曲 : Misumi
Download / Streaming http://lnkfi.re/dustcell_ANTHR_230127
MV https://youtu.be/3o_kVF017aM
(Dir. 樽摩)

【参加漫画家/作品情報】

揚 茄子央(あげ なすお)
漫画家ときどきイラストレーター。キャッチーなデザインと、生き生きとしたキャラクターの表情が魅力。
少年漫画とおどろおどろしたものとエモいものが好き。


『ハッピーハッピーエンドルフィン』
思い描いた未来とは違うけど、それでもシアワセだと思う――化物が見えるようになってしまった翔は、ある日幼なじみの少女・陽菜と再会する…! 嬉しい反面、違和感が滲みだし、日常が侵されていく。

 プロジェクト第3弾以降は今後の発表に期待!

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