アクセルマーク、YouTubeショートの収益化にいち早く対応した運用型の動画広告制作サービスを開始

アクセルマーク<3624>は、2月1日より開始したYouTubeショートの収益化にいち早く対応した運用型の動画広告制作サービスを開始する。

本サービスではYouTubeショートに最適化した動画広告テンプレートを活用し、安価かつ手軽に複数の動画クリエイティブを制作することで、より素早く広告主のマーケティング成果の向上を目指すことが可能となる。

YouTubeショートとは、YouTubeで公開・閲覧可能な最大60秒の縦型動画フォーマット。スマートフォンで視聴しやすく若年層を中心に人気を得ており、全世界で1日300億回再生され、月間ログインユーザーは約15億人を超える規模にまで拡大している。2023年2月1日よりYouTubeショートでも動画クリエイターに対し広告収益の分配を行う「収益化」が始まったことで、ますます注目度が上がることが予想される。

アクセルマークではYouTube広告に特化した運用型制作サービスを提供しているが、今回のYouTubeショート収益化を受け、YouTubeショートに最適化した動画広告テンプレートを開発した。本テンプレートの活用により、安価かつ手軽に複数の広告をクリエイティブを制作可能となる。

これにより、動画素材を持たない広告主や動画素材の準備の手間などによって動画広告出稿を見送っていた広告主に対し、短期間で動画広告の効果を追求したい広告主のニーズに答えることができるようになる。

アクセルマークでは今後もトレンドに即したサービスの拡充を図っていく。

アクセルマーク株式会社
http://www.axelmark.co.jp/

会社情報

会社名
アクセルマーク株式会社
設立
1994年3月
代表者
代表取締役社長 松川 裕史
決算期
9月
直近業績
売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3624
企業データを見る