個人開発のyonne、『勇者の大戦争』を配信開始 最大99万の勇者が戦う戦略アクションゲーム

個人でインディーゲームを開発しているyonneは、『勇者の大戦争』を2月2日にApp StoreとGoogle Playで配信した。

1回のプレイは短時間で可能。簡単な操作で戦略的に勇者を集め、オート戦闘で手軽に世界中のプレイヤーと対戦ができる。

ゲームの戦略性の一つとして「剣士」、「弓兵」、「魔法使い」の3種類のキャラクターがおり、それぞれ剣士は弓兵に強く、弓兵は魔法使いに強い、そして魔法使いは剣士に強い三すくみ状態になっている。相手の戦力に有利な職業を優先的に集めることで、自分より強い相手の戦力でも逆転ができるため、プレイヤーの計算スキルも問われるゲームとなっている。

初期の戦力数はアイテムを装備することで大幅に増やすことでき、対戦相手より有利な状況でバトルを開始利用できる。アイテムには各職業に特殊能力を追加するアイテムなどがあり、弓兵に特化したなどの自分好みの勇者軍団をつくることができる。最終的には最大で99万まで戦力を増やすことも可能で複数のやりこみ要素を盛り込んでいる。