コーエーテクモの「100万人の信長の野望」の会員数が100万人を突破したとの記事がありました。
すごいですね。
■コーエーテクモ、「100万人の信長の野望」会員数が100万人突破
11月5日付け日経産業新聞は、コーエーテクモゲームスが「モバゲータウン」で配信中の「100万人の信長の野望」の登録ユーザー数が100万人を突破したと報じています。報道によれば、同タイトルは、家庭用ゲームソフトでも人気タイトル。多くの利用者が同時に参加し、協力したり対戦したりできることなどが人気を集めている、としています。なお、今回の100万人の突破を記念して、11日から同ゲームを利用した全ての人を対象にアイテムを付与する、とのこと。
■カプコンやコナミ、ソフトバンクのスマートフォンに3Dゲーム供給
11月5日付けの日本経済新聞朝刊は、ゲームソフト各社がソフトバンクモバイルの発売するスマートフォン「GALAPAGOS(ガラパゴス)」シリーズ向けに、3次元(3D)対応のゲームソフトを提供する、と報じています。報道によれば、カプコン<9697>は「ロックマン」、コナミデジタルエンタテインメント<9766>は「パワフルプロ野球」、バンダイナムコゲームスは「太鼓の達人」等となっているそうです。
なお、記事にはありませんでしたが、カプコンは、このほか「バイオハザード ディジェネレーション」や「魔界村騎士列伝」、ガンホー社も「ラグナロク」等、4タイトル供給します。