オルトプラス<3672>は、人狼ゲームの第一人者であるKAZU SUZUKI氏によるブロックチェーンゲームプロジェクト『WLF PROJECT』に、その第1弾企画である新機軸の人狼カードバトルゲームアプリ『WOLF - FLOW』の開発パートナーとして参画し、企画開発を推進すると発表した。
全世界で幅広いユーザーに親しまれる「ソーシャル・ディダクションゲーム」の代表的なタイトルである『人狼ゲーム』の最新作ブロックチェーンゲームとして、本プロジェクトのティザーサイトが公開され、その中で、本ゲームに関する一部情報も公開されている。
■本プロジェクトの概要及び開発経緯
本プロジェクトでは、人狼ゲームの第一人者であるKAZU SUZUKI氏による監修の元、全世界に向けた新しいスタイルの人狼ゲームを目指し、そのプレイに不可欠となるコミュニケーションについて言語の壁を超えた感覚的な活性化を実現するため、カードバトル形式の「対話型スポーツ」をコンセプトに据えて開発を推進している。
また、世界中に多くのファンを持つ人狼ゲームコミュニティの更なる発展のため、「WFLトークン」を軸とした経済圏を組成し、ゲームだけでなく、視聴者による参加や、イベント開催、番組配信など、人狼ゲームに関するあらゆるコンテンツの創出と育成を推進していく予定。
そして、対話型スポーツとしてのスタイリッシュな世界観を構築するため、コスチュームデザインにはファッションデザイナーのKEITA CHRISTOPHER OSADA氏を、また、サウンド監修には音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi氏を迎え、強力な布陣によるクリエイティブチームを編成している。
オルトプラスは、本プロジェクトにおけるゲームアプリ部分の開発パートナーとして、本年9月のテスト版リリースに向けて開発を推進し、更なる実績とノウハウを蓄積するとともに、本プロジェクトの企図する世界観と経済圏の構築を通じて社会に新たな感動と活力を届けていく。
■「ソーシャル・ディダクションゲーム」とは
「ソーシャル・ディダクションゲーム」とは、プレイヤーが互いに隠した役割や所属するチームへの忠誠心を探ることによって勝利を目指すゲーム。
『人狼ゲーム』はその代表的なタイトルであり、また人狼ゲームの派生形として有名な『Among Us』については2020年に約5億人のアクティブユーザーが存在すると報じられるなど、世界的に親しまれているゲームジャンルの一つ。
■『WLF PROJECT』
クリエイティブチーム概要
【ゲーム監修】KAZU SUZUKI
(事業家、ゲームクリエイター、プロデューサー)
【コスチューム監修】KEITA CHRISTOPHER OSADA
(ファッションデザイナー、クロスオーバーアーティスト)
【サウンド監修】☆Taku Takahashi
(DJ、プロデューサー、m-flo, block.fm)
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高35億1600万円、営業損益4億5200万円の赤字、経常損益4億1600万円の赤字、最終損益4億5200万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672