COGNOSPHERE、『原神』で新キャラ「白朮」と「カーヴェ」が登場するVer.3.6アップデートを4月12日に実施決定

COGNOSPHEREは、HoYoverseが配信するマルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神(げんしん)』において、Ver.3.6アップデートを4月12日に実施することを発表した。Ver.3.6で登場する新キャラクターや、開放予定の新エリア、実施予定の新イベントなどを公開した。

 

新キャラクター「白朮」「カーヴェ」がVer.3.6で登場!

原神は4月12日に、新バージョンVer.3.6「盛典と慧業」のアップデートを実施する。Ver.3.6では、新★5 キャラクター「白朮」と新★4 キャラクター「カーヴェ」が登場する。

 

★5 白朮(ビャクジュツ)
CV:遊佐浩二
◇元素:草
◇武器:法器
◆薬舗「不卜廬」の店主。「長生」という名の白蛇を体に乗せている。薬に精通しており、いつも深く考えを巡らせているが、他人が彼の思考を読み取ることは難しい。
白朮は回復術に長けており、戦闘時は遊霊を駆使し、無隙シールドを生成することでチームメンバーを治療できる。

 

★4 カーヴェ
CV:内田雄馬
◇元素:草
◇武器:両手剣
◆スメールの著名建築デザイナー。多くの物事に対し、行き過ぎた思いやりの心を持つ。唯美主義者だが、現実に悩まされている。
戦闘時、カーヴェの工具箱「メラック」が戦場をスキャンすることで、すべての草原核を迸らせ、カーヴェの戦闘効率をアップし、草元素ダメージに変換する。

また、Ver.3.6のイベント祈願では、★5 キャラクター「ナヒーダ(草)」「ニィロウ(水)」「甘雨(氷)」も復刻登場予定。

  

スメール新エリア開放!

Ver.3.6アップデート後、スメール地域で新たなエリアが開放される。そのエリアはスメールの「千尋の砂漠」の砂嵐を越えた先にあり、伝説によると500年前のカーンルイアの災厄の主戦場の一つとされ、人が住むことができない荒れ地と不思議な花海のオアシスで構成されている。オアシスの生物「花霊」との出会いや、新たな敵との遭遇、そして様々な謎が隠されている新エリアでの探索を楽しみにしてほしい。

 

 

その他にも様々なイベントやストーリーが! 

Ver.3.6では、スメールの「学院祭」を楽しむテーマイベント「盛典と慧業」を開催予定。学院祭は、「フェス」と「トーナメント」の2パートに分かれており、フェスではスメールの六大学院の各学派のブースで出す6つミニゲームで遊ぶことができ、トーナメントでは六大学院の代表たちによるトーナメント戦を楽しむことができる。

また、イベント参加や一定条件をクリアで、★4 キャラクター「ファルザン」を招待できたり、様々な豪華報酬を獲得することができる。

その他にもVer.3.6では、新エリアで遭遇する古きスメールの支配者「翠の草龍」アペプとスメールの歴史が明らかになるナヒーダの伝説任務「知恵の主の章」第二幕や、不卜廬の店主であり名医である白朮の逸話が語られる白朮の伝説任務「懸壺の章」第一幕、レイラのデートイベントが開放となる予定だ。

 

その他のバージョン情報については、Ver.3.6予告番組のYouTubeアーカイブを確認してほしい。

https://www.youtube.com/live/5jrz_Z3kmSk

Ver.3.6「盛典と慧業」予告PVはこちら

https://youtu.be/WdHXunBjx8U

 

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