HEROZ、既存の福利厚生制度「スキルアップ支援金」に加えて「ChatGPT Plus」支援制度を全社員向けに導入

  • HEROZ<4382>は、既存の福利厚生制度「スキルアップ支援金」に加え、「ChatGPT Plus」支援制度を全社員向けに導入したことを発表した。

    同制度の導入により、全社員の挑戦や学習を加速し、プロンプトエンジニアリングからサービス開発まで全社的に技術 を向上させることを目的にしている。

    【導入背景】
    昨年からエンジニア社員単位で取り組んでいたChatGPTをはじめとした生成系AIの研究成果の1つとして、今年2月にプロトタイプが社内向けに発表された。これを受け、全社員向けに「ChatGPT Plus」支援制度として導入することで、エンジニア職だけでなく全社で新たなビジネスアイディア創出への挑戦を促進させるとともに、HEROZのエンジニアリングの向上を目指す。

    【実施内容】
    新たな福利厚生として、全社員向けに「ChatGPT Plus」の導入を開始した。既存の学習支援のための福利厚生制度「スキルアップ支援金」に加えて、HEROZ社員のさらなる教育促進が可能となる。また、全社員の挑戦や学習を加速し、「ChatGPT Plus」を活用したサービス開発だけでなく、HEROZのさらなるAIの研究開発が期待される。

HEROZ株式会社
http://heroz.co.jp/

会社情報

会社名
HEROZ株式会社
設立
2009年4月
代表者
代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
決算期
4月
直近業績
売上高29億8000万円、営業利益2億5700万円、経常利益2億1600万円、最終損益5億7400万円の赤字(2023年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4382
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