リトプラ、感情×リズム×フィットネスアプリ『エモリズム』を本日リリース! 表情認識とリズム遊びが融合した新感覚アプリが登場!


リトプラは、表情認識とリズム遊びを組み合わせたスマホアプリ『エモリズム』(iOS・Android/無料)を本日(4月5日)リリースした。

プレイヤーは、リズムに合わせて繰り出される「笑って」「泣いて」「怒って」「驚いて」の4つのお題に合わせて、カメラに向かって瞬時に表情を作り変えていく。テンポよく正しい表情を作れると得点がアップ。お題が出されるスピードはだんだんアップしていくので、どれだけリズミカルに表情を切り替えられたかどうかが高得点のカギになる。

表情の判定には機械学習の技術が使われ、「微笑んだ顔」や「泣きそうな顔」などの微妙な表情の変化でも瞬時に認識し、お題のとおりの表情かどうかを判定する。うまく表情が作れないときは、「かおたいそうモード」で練習することもできる。


機械学習で表情を瞬時に判定


最後にはベストショットと得点を発表!満点を目指そう

■「エモリズム」紹介映像


■コンセプトは「子ども番組」
『エモリズム』は、小さな子や恥ずかしがり屋の人でものびのびと表情遊びが楽しめるように、“子ども番組”をモチーフにしている。テレビの中から子どもたちに呼びかけるように、ウサギのキャラクターがリズミカルに「笑って~!」とお題を出す。キャラクターの声は、幼稚園の先生を長く務めてきた経験を持つ「リトルプラネット」のナビゲーター(スタッフ)が担当し、「表情遊び」を楽しくナビゲートする。

<「エモリズム」の開発に込めた想い>
「表情遊び」のアイデアの着想は、開発スタッフの1人が自宅で子どもたちと一緒にお風呂に入っているとき、鏡に向かって「笑って!」「泣いて!」と表情を作り合って遊んでいる様子を目にしたことがきっかけだった。
“子どもにとっては、「表情」だって遊びの道具の一つなんだ!”
…そんな気づきから開発がスタートした。

表情の認識には機械学習の技術が使われている。膨大な「表情」のパターンを機械に学習させ、「人は相手の顔のどこを見て表情を判断しているのか」という、言語化することが難しい「感情×表情のロジック」を導き出し、遊びに活用している。

当初は次世代型テーマパーク「リトルプラネット」のアトラクションの一部として開発されたが、より多くの方に“表情×リズム×フィットネス”の楽しさをお届けするため、遊びの一部をアレンジし、アプリとしてリリースすることになった。

家族や友達と一緒に楽しく表情筋を動かして、素敵な笑顔で春の新生活を迎えてほしい!
「エモリズム」にはそんな想いが込められている。