ストレートエッジの2023年2月期(第7期)の決算は、最終損失が2700万円と赤字転落となった。前の期(2022年2月期)の実績は、最終利益が6000万円だった。本日(5月9日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、2016年4月に三木一馬氏が設立したクリエイターエージェント会社。この期は、コナミデジタルエンタテインメントと共同で『シャインポスト』、アカツキ<3932>子会社のHykeComicとの国産ウェブトゥーンレーベル「HxSTOON」設立など意欲的な取り組みを行った。
主な業務内容は以下のとおり。
・クリエイターマネジメント業務
・出版物の編集・企画・制作・製造・販売
・キャラクターコンテンツの企画・制作・販売
・アニメーションの企画
・制作、制作管理、宣伝及び投資
・知的財産のライセンス管理及びライツマネジメント業務
・広告代理店業務
・ビデオ、ゲーム、ソフトウェアへの投資、開発、企画、宣伝、販売
・音楽の制作及び出版業務
会社情報
- 会社名
- ストレートエッジ
- 設立
- 2016年4月
- 代表者
- 三木一馬
- 決算期
- 2月