ビットファクトリー、画家・杉田 陽平氏のアートをNFT化し「OpenSea」で販売開始

モバイルファクトリー<3912>の100%出資子会社であるビットファクトリーは、画家・杉田 陽平氏のアートをNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」でNFT化し「OpenSea」での販売を2023年5月24日15:00より開始した。

■販売するNFTについて

画家・杉田 陽平氏による初のNFTアート作品『Abstracted Hokusai』を「ユニキス ガレージ」でNFT化し、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」で販売する。

杉田氏が販売するのは葛飾北斎の「富嶽三十六景」をモチーフにした油絵作品。杉田氏と対話を深める中で、完成した作品だけでなくデジタルならではの表現として、通常は公開されない油絵の制作プロセスの動画をNFTアートで販売する運びとなった。創作過程の中で起きる筆の動きや迷いなど、作品変化のプロセスにこそ価値があるという杉田氏の想いが込められた作品となっている。

<作品名>
『Abstracted Hokusai』

<販売サイト>
https://opensea.io/collection/yoheisugita

<販売数/販売価格>
全1点(動画)
固定価格販売:40.14ETH

<販売期間>
2023年5月24日15:00～
※販売内容は変更する可能性がある。
※販売内容を含む詳細については、『ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)/ ユニキス ガレージ』公式Twitter』で発表した。
公式Twitter:https://twitter.com/uniqys(@uniqys)

■杉田 陽平氏について

1983年生まれ、三重県出身。画家、現代美術家。2008年に武蔵野美術大学油絵科を卒業。美大在学中から、数々の賞を受賞。画材の持つ可能性を最大限に活用した表現で、抽象画や具象画など、幅広く野心的な作品を創り出している。2020年にAmazon Prime Video「バチェロレッテ・ジャパン - シーズン1」に出演し、「杉ちゃん」と呼ばれ人気を集める。