カプコン<9697>は『ドラゴンズドグマ 2』映像を初公開した。
2012年に発売された第1作『ドラゴンズドグマ』。プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるゲーム体験。王道ファンタジーの世界を自由に冒険する『ドラゴンズドグマ』は、独自のプレイバリューを持った無二のオープンワールドアクションとして人気を博した。
その後、大型拡張コンテンツ『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の発売やオンライン専用タイトルの配信、Netflix社によるオリジナルアニメーションの製作など多彩な展開を重ね、累計販売本数720万本(※)を超える人気シリーズとなっている。
そして、第1作の楽しさを受け継いだ正統続編『ドラゴンズドグマ 2』が登場する。まずは公開されたキーアートと最新映像をチェックしよう。
※2022年12月現在
最新トレーラー公開中!
描かれるのは王道ファンタジーの世界
『ドラゴンズドグマ 2』で描かれるのは王道ファンタジーの世界。
最新グラフィックと物理演算、進化したAIで緻密に織りあげられたこの地は、驚きと発見、実在感に満ちている。
この世界で“自由な冒険”がプレイヤーを待っている。
STORY
始まりは地の牢獄。失った記憶の奥底に、竜の声が響く。
汝、覚者となりて我を討て。其れこそ世界の理なり。
人の王国と獣人の国、二国の思惑と因習の狭間で、一人の英雄が、為すべき使命を思い出す。
己が目、己が心を通して見える理とは―
これは竜を討ち、玉座へと昇る者の物語
竜
世界の破滅を象徴する存在。巨大な翼で天空を自在に舞い、吐き出す炎はすべてを灼き尽す。
人々はその降臨に恐怖し、ある者は神として崇める。
覚者
プレイヤーの分身。竜に心臓を奪われ、竜を屠る宿命を負いし者。
ポーン
覚者に献身的につき従う異世界からの旅人。
プレイヤーが個性を与え、AIで動く彼らとの共闘はマルチプレイのような感覚だ。
SCREEN SHOT
どのようなドラマがプレイヤーを待ちうけるのか?
未だ詳細はヴェールに包まれた『ドラゴンズドグマ 2』。続報に期待が高まる。
■商品名:ドラゴンズドグマ 2
■発売日:未定
■対応ハード:PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam
■希望小売価格:未定
■ジャンル:オープンワールドアクション
■プレイ人数:1人
■CERO レーティング:審査予定
■コピーライト:(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
■公式サイト:www.dragonsdogma.com/2/
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697