セガ、『PSO2 ニュージェネシス』で「攻殻機動隊 SAC_2045」とのコラボが決定 「草薙素子」と「バトー」のコラボアバターなどが登場

セガは、本日(5月31日)、『PSO2 ニュージェネシス』(以下、NGS)において、サイバーSFの金字塔「攻殻機動隊」シリーズより「攻殻機動隊 SAC_2045」とのコラボレーションが決定したことを発表した。

今回のコラボでは、「草薙素子」と「バトー」のアバターアイテムや公安9課のメンバーが使用した武器を模した武器迷彩、さらに「タチコマ」をモチーフとしたマグやモーション変更が登場する。コラボの詳細は、後日公開する予定だ。

▼「攻殻機動隊 SAC_2045」とは
「攻殻機動隊 SAC_2045」は1989年に士郎正宗先生により発表された原作コミック「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」を起源とし、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの神山健治氏と、「APPLESEED」シリーズの荒牧伸志氏が共同監督としてタッグを組み、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズのオリジナルキャストが集結した作品。

~ストーリー~
2045年。傭兵部隊として腕を奮っていた全身義体のサイボーグ・草薙素子をはじめとする元・公安9課のメンバーの前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる謎の存在が出現。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される。


(C)SEGA
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長COO 杉野 行雄/代表取締役副社長 内海 州史
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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