2023年5月29日~6月2日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■【決算レポート】カヤック、1Q(1~3月)は前期リリースのハイカジの収益化フェーズ入りで過去最高の営業利益に KDDIのメタバース「αU metaverse」の開発も
■ポケモンセンター、2023年2月期決算は最終利益17%増の2億4000万円と2ケタ増益
■家庭用ゲーム大手、巣ごもり需要落ち着くも高水準の売上維持 DL販売やSteamの普及背景に大型タイトルへの投資が奏功
■【決算レポート】KLab、1Q(1~3月)は運営タイトル減と『キャプテン翼』の減衰で減収に 『スクフェス』は3月に運営型カジュアルゲーム2本をリリース
■ポケモン、23年2月期決算は売上高15%増の2345億円、営業益11%増の666億円と最高業績 『ポケモンSV』「ポケカ」「ポケGO」など貢献
■【決算レポート】ギークス、4Q(1~3月)はIT人材事業の成長で2四半期連続の最高売上高に ゲーム事業は運営タイトル数増でストック売上高が増加
■メディアドゥ、「LINEマンガ」経由に売上が33%低下 「コミックシーモア」運営のNTTソルマーレ関連で補う
■Facebook Japan、22年12月期決算は最終損失6億1100万円と赤字転落
■コナミゲーミングジャパン、2023年3月期決算は最終利益が100万円と黒字転換
■【決算レポート】アカツキ、4Q(1~3月)は『ユニゾンエアー』移管の影響で減収に コーエーテクモとの共同開発タイトルを発表 『魔女のふろーらいふ』ゲーム化に動きも
■コナミゲーミングテクノロジー、23年3月期決算は最終損失679万円と赤字幅拡大
■ティームエンタテインメント、23年2月期決算は最終利益76%減の900万円…「まるくじ」や「くじコレ」「DIG-RPCK」「ハンサムロンダリング」など
■一二三書房、23年2月期決算は売上高25%増の11億2100万円 エディアG入り後初の年商10億円突破 最終利益も57%増の5000万円
■ブロッコリー、2023年2月期の研究開発費は40%増の6600万円…『うたプリASAS』や『Z/X』『Vividz』が主な成果
■まんだらけ、23年4月月次売上高は16.9%増の9億7400万円 7ヶ月連続の2桁増と好調続く 累計も23.8%増の72億7200万円に
■UUUM、投資有価証券評価損2億4000万円を計上 時価が取得時に比べて著しく下落 業績予想の修正が必要な場合は「速やかに開示」(会社側)
■ガーラジャパン、2023年3月期決算は最終損失4200万円と赤字幅拡大
■コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)、23年3月期決算は営業利益45%減の336億円と大幅減益 制作費の償却や広告宣伝費、新作の研究開発費が収益圧迫
■【決算レポート】マイネット、1Q(1~3月)は運営タイトルの堅調な推移で増収増益に クラブDX事業からの撤退を決定 退職勧奨で40名程度の人員削減を計画
■NVIDIA、第1四半期決算は営業益15%増の21.4億ドルと2ケタ増益 「業界はアクセラレーテッドコンピューティングと生成AIという2つの転換期を同時に迎えた」
■「FC町田ゼルビア」運営のゼルビア、23年1月期の最終利益は50%減の100万円 昨年12月に藤田晋氏が代表取締役社長兼CEOに就任