Prism Partner、23年3月期は最終損益が1億5100万円の赤字に サイバーエージェントとNTTドコモが昨年6月に共同で設立した広告会社
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サイバーエージェント<4751>とNTTドコモが2022年6月に共同で設立した広告会社Prism Partnerの2023年3月期(第1期)の決算は、最終損益が1億5100万円の赤字となった。6月19日付の「官報」で判明した。
同社は、サイバーエージェントとNTTドコモの両社の経営資源を活用した広告事業の展開を目的に設立された広告会社。デジタル販促からCRMまで一気通貫したソリューションを提供するほか、ゲームを中心としたアプリ事業者向けの新たな切り口でのターゲティング広告を提供している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- NTTドコモ