バンダイナムコネクサス、2023年3月期の決算は最終利益6.3%減の8億0500万円 4期連続の黒字達成 「enza」運営、IPファン向けサービス開発や運営も

バンダイナムコエンターテインメント子会社のバンダイナムコネクサスの2023年3月期の決算は、最終利益が前の期比で6.3%減の8億0500万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終利益が8億5900万円だった。減益となったものの、4期連続の黒字達成となった。

同社は、ブラウザゲームプラットフォーム「enza」の開発・運営を行う会社として知られているが、IPファン向けサービスの開発・運営・分析なども行っている。

 

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業績推移は以下のとおり。