Autodeskの日本法人であるオートデスクは、ルー・グレスパン(Lou Grespan)氏が日本における事業の代表に5月16日付で就任したことを明らかにした。
グレスパンしは、2012年2月にオートデスクに入社し、日本および韓国における直販営業部統括の上級管理職を歴任した。現在は、アジア太平洋地域におけるネームド アカウント担当バイスプレジデント(兼任)として、法人向けソフトウェア販売に従事している。オートデスク入社以前は、PTC ジャパンのバイスプレジデント、BMC ソフトウェアの日本支社長などを歴任した。
グレスパン氏の代表就任について、オートデスクのアジアパシフィック & 日本担当 バイスプレジデント ハレッシュ・クープチャンダニ氏は次のようにコメントしている
「グレスパンは、オートデスクのリーダーの一員として、「デザインと創造で、より良い世界を作り上げる」というミッションに情熱を注いでいます。お客様と長期的かつ戦略的な関係を構築し、お客様が当社のテクノロジーを活用して課題を解決し、ビジネスを成功に導けるよう、社員とともに取り組んでいます。オートデスクにとって注力市場の一つである日本のお客様の継続的な成長と成功を、グレスパンとともに期待しています」
