セガサミークリエイション、23年3月期は最終損失1億9500万円と2期連続の赤字計上に セガサミーHD傘下のカジノ機器メーカー

  • セガサミークリエイションの2023年3月期(第10期)の決算は、最終損失1億9500万円と2期連続の赤字計上となった。引き続き債務超過となっている。前の期(2022年3月期)の実績は最終損失が9400万円の赤字だった。6月23日付の「官報」で判明した。

    同社は、セガサミーホールディングス<6460>の傘下で、カジノ機器の企画・製造・販売を展開する機器メーカー。2022年12月22日には新たな代表取締役社長として亀田直樹氏が就任している。

セガサミーホールディングス株式会社
http://www.segasammy.co.jp

会社情報

会社名
セガサミーホールディングス株式会社
設立
2004年10月
代表者
代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
決算期
3月
直近業績
売上高3896億3500万円、営業利益467億8900万円、経常利益494億7300万円、最終利益459億3800万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6460
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