イマジニア<4644>のゲーム開発子会社SoWhatの2023年3月期(第8期)の決算は、最終利益が前の期比で61.1%減の1400万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終利益が3600万円だった。6月26日付の「官報」に掲載した「決算公告」でわかった。
同社は、サンエックスキャラクターがデフォルメされて登場するパズルゲーム『すみすみパーティー ころころパズル』や『すみすみ ~まったりパズル~』の運営を行っているほか、『メダロット S』の開発・運営を担当している。
このほか、家庭用ゲームソフトとして、『早押し!漢字スタジアム』や『漢検スマート対策』の開発を行った(いずれも2022年12月に発売)。
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644
会社情報
- 会社名
- 株式会社SoWhat
- 設立
- 2015年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 馬場 一明