「サンロッカーズ渋谷」を運営するサンロッカーズ、23年3月期は最終損失100万円に 昨年9月にセガサミーHDの傘下入り

  • セガサミーホールディングス<6460>傘下でプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の「サンロッカーズ渋谷」を運営するサンロッカーズの2023年3月期(第7期)の決算は、最終損失が100万円の赤字だった。6月26日付の「官報」で判明した。

    同社は、バスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」の興行およびチーム運営、バスケットボール教室の企画、およびその関連事業を手掛けている。もともとは日立製作所<6501>の傘下にあったが、昨年9月にセガサミーHDの完全子会社となった。

セガサミーホールディングス株式会社
http://www.segasammy.co.jp

会社情報

会社名
セガサミーホールディングス株式会社
設立
2004年10月
代表者
代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
決算期
3月
直近業績
売上高3896億3500万円、営業利益467億8900万円、経常利益494億7300万円、最終利益459億3800万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6460
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