enish、『De:Lithe』をベースとしたモバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories』を開発中!
enish<3667>は、本日(6月28日)、累計ダウンロード数900万突破のスマートフォン向けドラマチック共闘オンラインRPG『De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~』をベースとした、モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発していることを発表した。
なお、本プロジェクトは、シンガポールのGeekOut社がパブリッシングを担当、enishが開発を担当する共同プロジェクトとなる。
本プロジェクトは、競争の激しいモバイルゲームマーケットでダウンロード実績および運営実績のあるモバイルゲームをベースに、これまでにないモバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを提供することを目標にしている。
基本料金無料で手軽に遊べるモバイルゲームの良さはそのままに、手に入れたアイテムや育てた装備などをNFTとして、その場限りの資源ではなくプレイヤーの資産として管理する新しいプレイ体験の提供を目指ます。プロジェクトが目指す新体験の提供として、以下の開発に注力する。
■『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』について
本タイトルは、戦いの運命を背負う少女たちの物語。舞台は、異世界のモンスターが蔓延る「ゲート」が出現し、人類滅亡の危機に瀕した近未来の日本となっている。
プレイヤーは指揮官となり、「ドール」と呼ばれる少女たちを育成し、ともに戦いに身を投じる。幾度となく直面する死。苦しいけど切ない、幾多の別れ。生と死をテーマにした儚い物語を本タイトルで体験しよう。
■「De:Lithe Last Memories」の開発上のこだわり
1)少女たちが記憶を取り戻していく物語
本タイトルには、クールで無表情な、それでいて個性的な少女たちが登場する。はじめ無表情だった少女たちも、様々なきっかけを経て記憶を取り戻し、徐々に感情豊かになっていく。儚く散り散りになった彼女たちの記憶の断片をどこまで取り戻すことができるのか…? それは、少女たちとの冒険次第だ。
2)ローグライクダンジョンでの緊張感のあるハクスラバトル
ゲート内部には、多数の敵や危険なトラップが待ち受ける、入るたびに変化するローグライクダンジョンが広がっている。死ぬと少女たちとの絆を失うかもしれない緊張感の中、ハラハラ・ドキドキ、中毒性の高いハクスラバトルを体験しよう。
3)ユーザーが、ユーザーとともに作り上げるコンテンツ群
所有するNFTを組み合わせることで自動でダンジョンを生成したり、簡単な操作で利用できる専用ツールでダンジョンをカスタマイズすることができる。作ったダンジョンは公開して、他のユーザーに遊んでもらうことができる。プレイヤー、クリエイター、さらにはダンジョンNFTへ投資するプレイヤーを繋ぐ、UGCのエコシステムを構築する。
▼『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』公式サイト
https://lastmemories.io/
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667