ゲームロフトは、クロスプラットフォーム・コンバットレーシングゲーム『ディズニー スピードストーム』(ゲームロフト・バルセロナ開発)がアーリーアクセス期間を終え、9月28日に正式に基本無料ゲームとして Nintendo Switch、Xbox Series X、Xbox Series S、Xbox One、PlayStation4(PS4)、PlayStation5(PS5)および PC に向けて配信開始すると発表した。
『ディズニー スピードストーム』の各種ファウンダーズパックは、ただいま3600円(税込)から購入可能だが、本日の発表を祝し、全プラットフォーム上で各種ファウンダーズパックの価格が20%～30%割引となる。
各パックには、基本ゲームへのアクセス、レーサーの即時アンロック、さらに好きなレーサー1体のアンロック、ゲーム内通貨、限定コスメティックアイテム、プレイヤープロフィールの限定アバターおよびモットー、そしてゴールデンパスのプレミアムグレードをアンロックできるゴールデンパス・クレジットなど様々な特典が含まれる。さらに8月には、スティッチを含む新しいレーサーたち、コース、音楽などが追加されるシーズン3アップデートが発表されるそうだ。
「アーリーアクセス版の発表以来、プレイヤーの皆さまより多くのフィードバックやサポートを頂き、それをもとに『ディズニー スピードストーム』は素晴らしいレース体験を提供できるゲームへと進化することができました。ゲームシステムの細やかな調整や、人気のディズニーキャラクターや夢中になれるレースコースの追加など、いただいたご意見により、想像以上のゲームをお届けすることができます」
‐Aska Suzuki氏（ゲームロフト、Game Manager）
「『ディズニー スピードストーム』の出来に非常に満足しています。素晴らしいコミュニティーがゲームの発表当初から熱意や献身性をもってゲームに愛情を注いでくれたおかげで、我々は大きなインスピレーションを得ることができました。そして本作が新しい局面を迎えた今、さらなる進化に向けて共に歩みを進められることを期待しています」
‐Alexandru Adam氏（ゲームロフト・バルセロナ、VP & Studio Manager）
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