Level Infinite、『Tower of Fantasy(幻塔)』で“常識はずれの最強武術スター”「玉蘭(ギョクラン)」を7月18日に実装

Level Infiniteは、PCおよびモバイル向けオープンワールドRPG『Tower of Fantasy(幻塔)』において、7月18日(火)より新キャラクター『玉蘭(ギョクラン)』(CV:柚木涼香)とSSR武器『併輪』を追加する。

■ 新キャラクター『玉蘭(ギョクラン)』とSSR武器『併輪』が7月18日(火)に登場

新キャラクター『玉蘭』は、腕輪型のSSR武器『併輪』を操り、高い火力を誇る氷属性ダメージを敵に与えます。

『玉蘭』の最大の特徴は、「武道家」と「掠陣」という2つの戦闘スタイルを選択・切り替える能力です。これにより、彼女はそれぞれのスタイルに独特のスキルや効果を駆使して戦います。

「武道家」スタイルでは最終ダメージが増加し、通常攻撃と回避攻撃のダメージも高まります。さらに、回避攻撃後に一定の回数を連打すれば敵を凍結させ、継続的にダメージを与えられます。特定のスキルを発動後には、長押しで周囲の敵をそばに集め、大ダメージを与えることも可能です。

一方、「掠陣」スタイルでは、氷属性の武器を1つ装着するごとにダメージが増加し、3つ装着すれば氷属性ダメージが大幅に上昇します。また、「武道家」スタイルで使用可能な一部のスキルもこの形態で使用できます。

これら2つの戦闘スタイルでは、通常攻撃を連続で行うと、攻撃の段階が進むごとにダメージが増え、最終的には敵を浮遊状態にすることができます。さらに、自身やパーティメンバーの最大HPを回復する能力もあります。これにより、戦闘力と生存力を両立した高い汎用性を持つ『玉蘭』は、爽快なアクションも楽しめるキャラクターです。

▼新キャラクター『玉蘭』:九域の武術界の新星として、向かうところ敵なしの強さを見せた天才拳法家

九域の武術バトルのスター的存在。向かうところ敵なしの強さから、刻陽を守る<刻衛>に任命された。拳法へのこだわりが尋常じゃなく、百戦百勝。七拳倒し…七手以内に倒すことをモットーとしている。

一見優しくて寛容なイメージがあるが、ドジで鈍感なところがある。 それは対戦時の彼女を見れば一目瞭然だ。 武術の儀礼もルールも何も知らない初心者を一瞬でねじ伏せ、可愛らしい容姿とは裏腹に一切の容赦がない。 しかし玉蘭はちゃんと後になってから反省するタイプで、一度わざわざ謝りに行ったこともある。 対戦相手たちが「どこぞの流派の何代目だ」と豪語したい気持ちも分かる。 多少煽動することで会場を盛り上げたいし、パフォーマンス的に多少手加減をするのが普通であろう。 だがそんなものは玉蘭には通じない。 彼女は一人一人真剣に向き合い、より鮮やかな手口で倒していった。 そのせいで、彼女はすっかり武術界の嫌われ者になってしまっている。 一方で、幸か不幸か、玉蘭の非常識でド派手な戦いぶりはますます話題を呼び、元々内輪だけで開かれていた武術大会も今やすっかり九域のメインイベントとなっている。

実直で情熱的。玉蘭は自分の知っていることなら、例え敵相手でも惜しみなく分け与えたい性格だが、彼女は確かに拳法の理論的知識についてはど素人なのだ。皆が玉蘭に拳法の習得方法を聞くと、なんと太極拳を毎日やっているだけだと言う。太極拳は健康に良いスポーツとして、九域の誰もが慣れ親しんでいるものだ。いいや、そんなわけがない。あのラジオ体操のような簡単な動きであんなパワーを出せるわけがない。玉蘭は何か秘伝術を持っているのではないか、というのが皆の推測だった。そのためか弟子入り志願者は後を絶たないのだが、玉蘭はやっぱり口で説明するのがどうしても苦手で、その度に困っている。

修行の最中の玉蘭はすさまじい剣幕であり、まさに一心不乱に我を忘れて打ち込んでいる。姫玉様はそれを「赤子の心」という古人の諺に例えていて、強さを渇望する純粋な心が、彼女に武術の道を極めさせていると言う。だが日常生活ではそれが裏目に出ることもあり、純粋すぎるがゆえに人の気持ちを察せなかったり、悪く言えば無神経だったりする。そういう欠点に関しては、姫玉様が絶賛矯正中である。先生によるアドバイスはどれも的確で、改善を実感した玉蘭も積極的に聞き入れているらしい。

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