タカラトミーアーツ、おにぎり専門店が提供する"ふわふわなおにぎり"が手軽に作れる『究極のおにぎり』を8月10日より発売!
タカラトミー<7867>グループのタカラトミーアーツは、話題のおにぎり専門店が提供するようなふわふわなおにぎりを手軽に作ることができるおにぎり製造マシン『究極のおにぎり』<希望小売価格各4378円/税込>を、2023年8月10日から発売する。
『究極のおにぎり』はその名の通り究極に美味しいおにぎりを追求した商品。炊き立ての熱いご飯を付属の「おにぎりケース」にセットして、本体の「おにぎりスタンド」のレバーを倒すと、「おにぎりケース」が自動で回転する。
約30秒後に止めると、外側はもっちりと、内側はふわふわなおにぎりを作ることができる。熱くて素手で触るのが難しい炊き立てのご飯が、『究極のおにぎり』を使うことにより、専門店の職人がにぎったようなアツアツ出来立てのふんわりとしたおにぎりに仕上がる。
『究極のおにぎり』は完成したおにぎりに“艶"と内側から空気を含んだ“ふんわり感"がでるように設計されている。「おにぎりケース」の形状をはじめ、回転スピード、ご飯の重みを考慮した打ち付ける強さなど細部まで調整を重ね究極の食感に仕上がるように開発した。
回転することでご飯が動き、均等にケースの内面に触れ“艶"を出し、またご飯の粒がつぶれない程度の適度な重力により、“ふんわり感"を保つことができる。
また、白飯だけでなく中に具材をいれたり具材が混ざったご飯を使用したり、様々な種類のおにぎりを堪能することもできる。商品に同梱している取扱い説明書では9種類のアレンジレシピを紹介している。
■「卵黄醤油漬け」も簡単に完成!
本商品には、「卵黄醤油漬け」を作ることができる専用の「卵黄トレー」が付属している。生卵から白身を分離し、黄身だけを少量の醤油で漬けることができる便利なトレーになる。自宅で本格的な「卵黄醤油漬け」を作って、出来立てのおにぎりに添えるなど、プラスワンで楽しむことができる。
■ご飯をいれて約30秒で“ごちそうおにぎり"の出来上がり!
【1】「おにぎりケース」にあつあつのご飯(約80~100g)をいれる。ご飯を入れる前と入れた後に軽く塩を振ってフタをする。
【2】「おにぎりスタンド」(本体)に「おにぎりケース」をセットし、「おにぎりスタンド」のレバーをONにすると、「おにぎりケース」が回転する。
【3】約30秒回転させると、ほろっとしたおにぎりが仕上がる。形が崩れないように、そっとケースを傾けて海苔へ移動させる。
【4】海苔を巻きつけたら完成。
©T-ARTS
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 小島 一洋/代表取締役社長CEO 富山 彰夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月