スクエニHD、第1四半期のHDゲーム売上は140%増の289億円 「FF16」と「FFピクセルリマスター」貢献 リリース予定タイトルも改めて紹介
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日8月4日、2024年3月期 第1四半期のHDゲームの売上について、前年同期比140.8%増の289億円だったと発表した。
同社では、「FINAL FANTASY XVI(FF16)」と「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」など新作を発売した、としている。すでに報じたように『FF16』は発売から9日間の売上となる。
業績推移は以下のとおり。
発売時期が公開されている主な新作は以下のとおり。
・『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(9月28日発売)
・『スターオーシャン セカンドストーリー R』(11月2日発売)
・『ドラゴンクエストモンスターズ3』(12月1日発売)
・『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(2024年初頭発売)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684