ゲームオンは、日本国内のアニメ制作会社エイケンとTVアニメーション『ぼのぼの』の知的財産権(IP)を活用したモバイルゲームに関する開発契約を締結したことを本日8月31日、明らかにした。
・日本のTVアニメーション『ぼのぼの』を放置型癒し系モバイルゲームとして開発
『ぼのぼの』は1986年から連載が続き、累計発行部数950万部を超えるいがらしみきお原作の大人気コミックスを原作とするTVアニメーション。へんな事や不思議な事に興味を示してしまうラッコの子供「ぼのぼの」とリスの「シマリスくん」など、森の友達との愉快な日常を描いている。
『ぼのぼの』のゲーム化はゲームオンと、その親会社である韓国NEOWIZ社が行う共同事業となっており、ゲームオンは運営サービスをNEOWIZはゲーム開発をそれぞれ担当する。
ゲームオンとNEOWIZはTVアニメーション『ぼのぼの』ならではの温かい世界観を盛り込んだ『ぼのぼの なにしてる?(仮称)』の開発を進めていく。ジャンルは放置型癒し系モバイルゲームとなっており、ぼのぼのと森の友達が愉快に暮らす、かわいらしい魅力を感じることができるユニークなゲームを目指して開発中。
・『ぼのぼの』ならではの温かくて愉快な世界観を盛り込み、全世界に向けてリリース準備
今回の取り組みを通じて、NEOWIZ並びにゲームオンは日本ゲーム市場において自社の持つ開発力を発揮し、IP拡張によるゲームラインナップの拡大を図ることを目標としている。『ぼのぼの なにしてる?(仮称)』は全世界に向けてリリースを予定しており、日程等の詳細については、改めて発表する予定。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ゲームオン
- 設立
- 2001年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 文 智秀/代表取締役COO 李 一守
- 決算期
- 12月
会社情報
- 会社名
- NEOWIZ