『アズールレーン』6周年イベントが秋葉原で開催 「指揮官」が多数参加しコンテンツの人気の高さを示す賑わいに

Yostarは、『アズールレーン』の6周年イベント『アズールレーン 6th Anniversary Fes.』をベルサール秋葉原で9月9日・10日に開催した。イベント会場には多くの指揮官(ゲームのユーザーのこと)が訪れ、コンテンツとしての『アズールレーン』の人気の高さを示す賑わいだったといえよう。他方、アクセスの良さもあって秋葉原を観光で訪れていたインバウンドもよくわからずに参加していた様子も見受けられた。ファン向けのイベントとしてマイナスでは…と感じる部分もあるが、コンテンツへの認知向上につながるという考えなのだろう(断っておくが目立つというだけで全体から見るとごく少数である)。そしてアトラクションや展示の充実ぶりもあわせて考えると、今後開催する場合はもう少し大きな会場が必要になるかもしれない。

イベントのメイン会場では、スタッフや出演キャスト、コスプレイヤーらが参加するステージイベントが行われたほか、縁日のようなアトラクション、そして展示が行われていた。メイン会場以外では、秋葉原を舞台にしたスタンプラリー、秋葉原UDXでのアズレン痛車の展示なども行われた。

また建造チャレンジ・開発チャレンジと呼ばれる周遊企画も行われていた。これはイベント会場内のアトラクションなどを体験して条件を達成するともらえるスタンプや資源カードを規定数集めると、会場限定ノベルティがもらえるという内容だった。開発チャレンジでは、特定の任務を8個達成し、特別計画艦キアサージのステッカーがもらえるというものだった。

今回、写真を中心にイベントの様子をお伝えしよう。

 

▼射的・輪投げなど縁日定番のアトラクションのほか、「饅頭」を使ったカーリング、パズルゲームなども用意されていた。

 

 

▼パーミャチ・メルクーリヤのおしゃべりルーム。北方連合と会場をつないだモニターにパーミャチ・メルクーリヤ(CV:吉岡麻耶さん)が登場する。モニター前に集まった指揮官とのコミュニケーションが行われていた。

 

▼モザイクアート。

 

▼アズールレーンの6年をまとめた年表

 

▼ファンアートの展示

 

▼寄せ書きボード

 

 

▼6周年記念フィギュア展。フィギュアを撮影している人が多く見られた。

  

▼KAN-SENフォトスポット。等身大のKAN-SENとの写真撮影ができるスポット。好きなKAN-SENと思い思いのシチュエーションで撮影していた。

 

▼コラボエリア
・コーエーテクモゲームス - グッズ展示、スタンディパネルの展示

・アニメイト - グッズ物販

 

・World of Warships - 試遊体験

 

・加賀友禅 - 加賀友禅の着物展示(加賀)、コラボグッズの販売

 

・阿波藍 - 阿波藍浴衣の展示、コラボグッズの販売。トートバッグなどが売り切れとなっていた。

 

・ヤマハ発動機 - AR 撮影、コラボバイクの展示。コラボバイクにまたがって、キャラクターと一緒に撮影できるというものだった。

 

・アトリエメール - ASMR の視聴体験

  

▼6周年記念特設サイト
https://6th-anniversary.azurlane.jp/

 

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会社情報

会社名
Yostar
設立
2017年1月
代表者
代表取締役社長 李 衡達
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