カプコン<9697>は、『バイオハザード RE:4』において、本編の裏側を描く追加DLC、『セパレート ウェイズ』を本日9月21日に発売した。
『セパレート ウェイズ』 はエイダ・ウォンを主人公とした追加ストーリー。原作『バイオハザード4』では『the another order』として収録されていたエクストラゲームが遊び応えのあるDLCとして蘇る。そして、本日は無料DLC 『ザ・マーセナリーズ』 の無償アップデートも配信が開始されている。このアップデートでは『セパレート ウェイズ』の主人公エイダ・ウォン、そしてアルバート・ウェスカーが新たにプレイアブルキャラクターとして追加されている。
■本編の裏側を描く『セパレート ウェイズ』で、『バイオハザード RE:4』の世界はさらに深まる
本作では、本編となる大統領令嬢誘拐事件の裏側で、謎の琥珀”アンバー”の奪取を命じられた主人公エイダ・ウォンのストーリーを味わうことができる。アンバーをめぐって描かれるルイスとの共闘、彼女の身体を蝕む脅威、そして、ミッションの依頼主であるウェスカーとの駆け引き―。様々な思惑が行き交う本作の物語には、『バイオハザード RE:4』本編を補完するにとどまらない、スリリングで見応えのある展開が詰め込まれている。
■新たな脅威と罠がエイダを待ち受ける
「アンバー奪取」、困難な任務に挑むエイダのサバイバル。邪教徒やクリーチャーの襲撃をはじめ、数多の危機が彼女を待ちうける。さらに、レオンのサバイバルでは対峙しなかった黒きローブをまとった異形が行く手を阻む。
■スピーディでスリリングなゲームプレイ
さまざまな銃器による銃撃、多彩なナイフアクションに近接戦闘、戦略の“幅”が楽しめるレオンのアクションをベースに、エイダにはフックショットによるアクションも追加されている。フックショットは移動手段に加えて、敵に近づいてメレーを繰り出すフックショットメレーなど攻撃にも活用できる。彼女ならではのよりスピーディなサバイバルホラーが味わえる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697