エイベックス・ピクチャーズ、「電脳コイル」磯光雄氏が描くオリジナルアニメ『地球外少年少女』を11月11日よりNHK総合で地上波初放送
エイベックス・ピクチャーズは、「電脳コイル」の磯光雄氏が描くオリジナルアニメ『地球外少年少女』が11月11日よりNHK総合で地上波TV初放送となることを決定した。「電脳コイル」もNHK教育テレビで放送されていたことから待望の地上波放送となる。
■『地球外少年少女』について
オリジナルアニメ『地球外少年少女』は、2022年1月28日より全国劇場公開、Netflixでも世界同時配信となったオリジナルアニメ作品。
監督は2007年にTVアニメ「電脳コイル」で原作・脚本・監督デビューし、<2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞><第29回日本SF大賞受賞作品>など数多くの賞を受賞した磯光雄氏で、『地球外少年少女』は15年ぶりに、磯氏が原作・脚本・監督を務めた自身2作目のオリジナルアニメ作品となる。
キャラクターデザインに吉田健一氏(TVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」シリーズほか)を迎え、メインアニメーターとして井上俊之氏(「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」ほか)が参加している。
■ミニシアターランキング1位など映画公開当時から話題沸騰だった『地球外少年少女』がついに地上波TV初放送!
映画公開当初も、ミニシアターランキング1位、Filmarks初日満足度ランキング第1位などを獲得し、多くの映画、アニメファンから支持を得た本作が、11月11日深夜24時00分よりNHK総合でTV放送となる。『地球外少年少女』が地上波TVで放送されるのは初めて。磯氏の監督デビュー作「電脳コイル」もNHK教育テレビで放送されており、ファンにとっては待望地上波TV放送となる。
■ストーリー
『地球外少年少女』の舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女たちは大きな災害に見舞われる。大人とはぐれ、ネットや酸素供給が途絶した「あんしん」から、自力での脱出を目指す子供たち。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか――。
■関連サイト
©MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場