東映アニメ、「ドラゴンボールDAIMA」を2024年秋より展開決定 鳥山先生が基本ストーリーや設定、デザインなど詳細に携わる完全新作

東映アニメーション<4816>は、米国ニューヨーク市で現在開催中の世界最大級のポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン」のパネルで、「DRAGON BALL」新シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」のティザー映像と作品タイトルロゴが世界に向けて情報解禁、発表した。本作品は、「DRAGON BALL」40周年記念作品にもあたり、2024年秋、世界に向けて展開することが決定した。

本作は、原作者・鳥山明先生が、まったく新しいエピソードを執筆した、完全新作アニメシリーズ。先生が原作、ストーリー、キャラクターデザイン他、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描きおろした。

今回発表したシリーズ名「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」も鳥山先生が「これまでとはまた違った強めなネーミングを」と考案したタイトル。冒険とバトル、そしてミステリーの詰まった、誰も見たことのない「DRAGON BALL」の新しい世界を世界中にお届けする、としている。

 

★鳥山先生、野沢雅子さん(孫悟空役)からのコメントが到着!

また今回の情報解禁に合わせ、鳥山先生、孫悟空役の声優である野沢雅子さんから熱量の高さがうかがえるコメントが到着した。

<鳥山先生コメント>

<孫悟空役 野沢雅子さんコメント>
「新作の『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の映像、すごかったですね~! 悟空も、とってもかわいらしくて素敵でしたね! どんな陰謀で悟空があの姿になってしまったんでしょうか? とっても気になりますけど、詳しい内容については…まだ内緒なんですって! 私も一緒にワクワクしながら、新しいアニメを楽しみに待っていたいと思います! ぜひご期待くださいね!」

 

★タイトルロゴ、孫悟空の新ビジュアル、場面写真も到着!

解禁となった「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」のティザー映像では悟空たちと魔人ブウの激闘を見つめる謎の新キャラクターや、今までにないまだ見ぬ世界、悟空、ベジータ、ブルマなどおなじみの面々の新しいビジュアルが描かれ、タイトルロゴと「2024年 秋スタート」という文字が映し出されている。

 

 

 

■作品概要
作品タイトル ドラゴンボールDAIMA
スタッフ 原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
その他情報

公式サイト
https://dragon-ball-official.com/

公式X
https://twitter.com/DB_official_jp/

 

© バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高874億5700万円、営業利益286億6900万円、経常利益297億9100万円、最終利益209億円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
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