バンナムミュージックライブ、 YouTube上で無断使用されたコンテンツの発見・特定を目的にAI技術を用いた「RightsID」を採用
バンダイナムコミュージックライブは、この日(11月17日)、YouTube上で無断使用したコンテンツの発見・特定を行うため、新たにVobile Japanが独自のAI技術を用いた「RightsID」サービスを採用したことを発表した。
Vobile Japanは、米国Vobile Groupが独自に保有するAI技術を活用することで、YouTube上で無断使用したコンテンツの検出と、YouTubeからの広告費の一部を還元・実行するサービス(サービス名:RightsIDサービス)を展開している。
バンダイナムコミュージックライブは、RightsIDサービスの採用により、YouTube上においてアーティスト・クリエイターの作品が適切に利用される環境を構築し、関係権利者の権利保護と収益最適化を実現したい、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコミュージックライブ
- 設立
- 1983年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 垰 義孝
- 決算期
- 3月