【株式】monoAI technologyが反発 MetaBuzzと日韓メタバースマーケティング事業拡大に向けて協業
11月24日の東京株式市場では、monoAI technology<5240>が反発。一時は639円まで買われる場面があったが、買い一巡後は利益確定の売りに押されて上げ幅を縮小している。11月22日、韓国でメタバースに特化したマーケティングソリューションを展開するMetaBuzzと、日韓におけるメタバースマーケティング事業拡大に向けた協業パートナーシップを締結したことを発表したことが材料視された。
MetaBuzz独自が保有する実績に基づいたメタバースデータマーケティングと、monoAI technologyの「XR CLOUD」を掛け合わせ、両社が共同で提案する新たなメタバース体験を創造し続けるとともに、日韓における価値提供の領域拡大を推進する、としている。
会社情報
- 会社名
- monoAI technology株式会社
- 設立
- 2013年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 本城 嘉太郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5240