バンダイナムコアミューズメントは、2020年8月より展開中の大型カプセルトイ専門店ブランド『ガシャポンのデパート』『本屋さんのガシャポンのデパート』の店舗数が2023年12月1日に国内100店舗を達成したことを12月1日に明らかにした。
「ガシャポン」の愛称で親しまれているカプセルトイは、精巧な造形やユニークな商品展開など、近年日本カルチャーを代表する存在。安価で身近なエンターテインメントとして幅広い消費者に支持され、カプセルトイ専門店の需要が広がっていることから出店を加速、2023年12月1日に国内100店舗を達成した。
同じくバンダイナムコアミューズメントが2021年9月より展開するカプセルトイ専門店ブランド『ガシャポンバンダイオフィシャルショップ』は、今年9月に100店舗目を出店した。国内で展開するカプセルトイ専門店は、3ブランド合計で200店舗を越えさらに出店を拡大している。
今後もバンダイナムコアミューズメントは、「ガシャポン」のエンターテインメント性を国内だけでなく海外にも伝えるべく、カプセルトイ専門店の出店を進めたい、としている。
■『ガシャポンのデパート』とは
バンダイナムコアミューズメントが企画・運営・プロデュースするカプセルトイ専門店で、日頃から新しい商品を探しているカプセルトイファンの“ガシャポン活動(ガシャ活)を豊かにする"をコンセプトに、デパートと呼ぶにふさわしい設置面数と商品構成、店舗スタッフを通じてカプセルトイの最新情報を発信する。
■『本屋さんのガシャポンのデパート』とは
「探す・出会う・選ぶ。」それは、一冊の本との思いがけない出会いを提供する書店とカプセルトイ専門店の意外な共通点。数々の種類の本から自分のお気に入りの一冊にたどり着くように、お気に入りのカプセルトイに出会える充実のラインアップ。
©Bandai Namco Amusement Inc.
