【株式】サイバーエージェントが反発 『呪術廻戦ファンパレ 』App Storeセルラン首位、Google Playでも首位狙う位置に
12月18日の東京株式市場では、サイバーエージェント<4751>が反発。グループ会社のサムザップと東宝<9602>の運営している『呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ) 』がApp Storeセールスランキングで首位に立ったことが材料視されている。他方、東宝<9602>は5日続落も下げ渋る動きとなっている。
『ファンパレ』は、有力タイトルが積極的にイベントを仕掛けてくる週末にあっても首位を堅持しているほか、Google Playでも2位と首位を狙う位置にいるなど、新作タイトルとして力強さを見せている。首位獲得の日数はリリース直後よりも長くなるなど、人気の度合いを高めているようだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 日高 裕介
- 決算期
- 9月