【株式】IGポートが年初来高値更新 ウィットスタジオが新作アニメ「THE ONE PIECE」の制作担当 12月17日のジャンプフェスタで発表

12月18日の東京株式市場では、IGポート<3791>が年初来高値を更新した。アニメシリーズ「THE ONE PIECE」の制作を同社グループ会社のウィットスタジオが担当すると発表されたことが材料視されたようだ。直近の上昇から加熱感も出ており、上値では利益確定売りが断続的に出ているもよう。

集英社とフジテレビ、東映アニメーション<4816>は、12月17日、『ONE PIECE』の新しいアニメシリーズの製作委員会を立ち上げ、原作第1話から再アニメ化するアニメシリーズ「THE ONE PIECE」の制作をジャンプフェスタで発表した。

その際、「SPY×FAMILY」や「進撃の巨人」などの大ヒットアニメを数多く手掛けてきたウィットスタジオが制作を担当することも大々的に発表となった。

 

株式会社IGポート
https://www.igport.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社IGポート
設立
1987年12月
代表者
代表取締役社長 石川 光久
決算期
5月
直近業績
売上高118億4100万円、営業利益12億2500万円、経常利益13億8000万円、最終利益11億5800万円(2024年5月期)
上場区分
東証
証券コード
3791
企業データを見る