プレイシンク、ブロックチェーンゲーム『トレサカ Jリーグ』について2024年1月25日11時をもってサービス終了

プレイシンクは、この日(12月21日)、ブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー(トレサカ Jリーグ)』について、2024年1月25日11時をもってサービスを終了することを明らかにした。2022年11月16日よりサービスが始まっており、435日でサービスを終えることになる。

本ゲームでは、2023 明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ1000名以上の選手が実名実写で登場するブロックチェーンゲーム。途中、OneSportsから同社にライセンス契約の主体が変更となったほか、運営会社もギークス<7060>の子会社G2 Studiosとなっていた。

今後のスケジュールは以下のとおり。

■有償アイテム「トレサカコイン」販売停止
2023年12月21日15時
※現在所持している「トレサカコイン」は、サービス終了まで引き続き利用できる。

■NFT機能の停止
2024年1月5日0時
※NFT機能の停止以降は、ゲーム内の選手カードをNFT化すること、NFT選手をゲーム内データ化することができなくなる。

■リーグ戦終了
シーズン52を以ってリーグ戦は終了となる。
※2024年1月20日18時の試合が最後となる。

■サービス終了
2024年1月25日11時

■未使用トレサカコインの払戻し受付期間
2024年1月25日14時~2024年3月25日17時59分
なお、サービス終了後もNFT化した選手カードは引き続き自身のウォレット(DOSI Wallet)で保有でき、LINE NFTでの販売や購入ができる。
※払戻しの対象は未使用の「トレサカコイン」のみとなる。すでに利用した「トレサカコイン」の払戻しは受け付けていない。あらかじめ注意してほしい。
※払戻しに関する詳細については、別途ゲーム内と公式サイトで発表した。

■注意事項
※払戻しを含めた各種問い合わせの際には、ユーザーのデータ確認を行う必要がある。払戻し対応が完了するまでは、アカウントの削除は控えてほしい。
※上記のスケジュールは予告なく変更になる場合がある。
※諸事情によりサービス終了後の画像の提供・表示の継続が困難となる場合がある。

プレイシンク(PLAYTHINK)

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