Com2uS Japanは、本日（1月26日）、『サマナーズウォー：クロニクル』において、新召喚士「ヒース」と新召喚獣「妖精王」を実装するアップデートを実施したことを発表した。
今回、実装された新召喚士「ヒース」は、これまでのラヒル魔法学校出身の召喚士とは異なり、白影傭兵団に所属する傭兵。敵を回避しながら目標に強力な一撃を食らわせることを得意としている。属性ごとに体力、回避率、自身の体力減少量、強化効果などに比例した攻撃を与えることができ、状況や好みに合わせて様々な戦い方で活躍する。
既存の召喚士オルビア、キナ、クリフ、ソレッタのうち1人がカスランに到着し、クエスト《傭兵の評価》を完了することでヒースを使用できるようになる。ヒースを使って召喚獣を倒したり、アリーナで勝利したりしてミッションを達成すると、ヒースの衣装や光と闇の召喚書、未知の召喚書などを獲得できるイベントも開催する。
さらに、★5召喚獣「妖精王」も新たに登場した。「妖精王」は属性ごとに多彩なスキルを持っている。火属性と水属性では、敵を一定の確率で空中に浮かせたり、引き寄せて移動速度を遅らせるスキルを持っている。また、風属性は相手のマナ回復速度を低下させられるスキルを使用でき、光属性では自身に無敵効果を、闇属性では、対象の敵の強化効果をすべて強奪するスキルを使用できる。
「妖精王」の登場を記念したイベントダンジョン「挑戦の庭」では、★5デビルモンや伝説の召喚書がゲットできる。ダンジョンをクリアするとポイントに応じて報酬がもらえ、「妖精王」を使用するとバフが適用される。また、火、水、風属性の「妖精王」の確率がアップした特別召喚イベントも開催している。
今回のアップデートでは様々な要素が追加された。召喚士と召喚獣の最大レベルが90まで拡張され、「★6神話ルーン」が登場した。PvPコンテンツである「戦場」に「シングル召喚モード」が追加され、シエラの新たな地域「秘密の飼育地」では新しい３つの地域ダンジョンを楽しめるようになった。
そのほか様々なアイテムを獲得できる「幸運の爆弾パーティー」イベントなど、イベントも盛りだくさんで開催する。
