gumi、『OSHI3』プロジェクトの暗号資産『Oshi Token』がSBIグループの暗号資産取引所『BITPOINT』に上場

gumi<3903>は、gumiが主体となって推進するOSHI活構想『OSHI3』プロジェクトの暗号資産である『Oshi Token(以下「OSHI」)』が、SBIグループの暗号資産取引所『BITPOINT』に、2024年2月27日に上場したことを発表した。

 

■BITPOINTについて

「BITPOINT」は国内上場企業であるSBIホールディングス傘下のビットポイントジャパンが運営する暗号資産取引所。BITPOINTでは、現物取引やステーキング、レンディング等の豊富なサービスを手数料無料で提供していることに加え、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要な暗号資産を含む22種類の暗号資産の取り扱いを行っている。

初心者でも分かりやすく簡単に、スマートフォンアプリやパソコンから暗号資産の売買が行えるほか、堅牢なセキュリティと管理体制の元、安心してお取引できるサービスを提供している。また、取引にかかる手数料や暗号資産の出金手数料がすべて無料である他、つみたてサービスや上級者向けの取引ツールなど、幅広い投資スタイルに合わせた快適な取引をサポートしている。

 

■BITPOINTへのOSHIの上場について

OSHIは、gumiが主体となって推進するweb3プロジェクト『OSHI3』で活用されるトークン。OSHIは海外の暗号資産取引所に既に上場しており、取引されているが、日本の暗号資産取引所であるBITPOINTへの上場を通じて、以下のようなメリットが生じるという。

・日本国内の暗号資産投資家がOSHIを購入できるようになるため、OSHIの保有者が増加する。
・日本国内の暗号資産取引所に上場することで、国内メディアを通じたOSHIの情報発信が容易になる。
・日本人ユーザーがOSHIを手軽に購入し、『OSHI3』関連コンテンツやゲームで使用できるようになる。

gumiは『OSHI3』関連ゲームの第1弾である次世代型美少女放置RPG『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-(「オルタナ』)」を2024年3月5日に配信予定であり、オルタナで利用可能なトークンであるOSHIを国内の暗号資産取引所で容易に購入できることは、オルタナのゲームユーザーの利便性にも寄与するものと期待しているとのこと。

 

今回の上場によって、上場するOSHIだけでなく、『OSHI3』及びオルタナの認知度がさらに高まることを期待するとともに、gumiとしても、引き続き『OSHI3』の発展及びユーザーの利便性向上を目指し、OSHIの更なる取り扱い拡大に向けた取組を実施する、としている。

株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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