ファイブクロス、集英社より第三者割当増資で資金調達 IPゲームのグローバルパブリッシング事業の強化に活用 『黒子のバスケSR』を開発・運営
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ファイブクロスは、本日（3月4日）、集英社を引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施したことを発表した。具体的な調達額は非開示。
今回の資金調達は、さらなるIPゲームのグローバルパブリッシング事業の強化に活用する。
同社は、2023年11月より人気バスケアニメ「黒子のバスケ」（原作：藤巻忠俊・著「黒子のバスケ」／集英社刊）のスマホゲーム『黒子のバスケ Street Rivals』を日本と繁体字地域で配信し、合計200万ユーザーを突破した。本作は、App Store売上ランキング日本最高13位、台湾最高3位、香港最高1位を達成するなど、IPを活用したスマホゲームの開発運用実績を積んでいる。なお、今後は韓国や東南アジア、中国でも順次配信する予定だ。
- ■株式会社ファイブクロスについて
会社名：株式会社ファイブクロス
代表者：代表取締役CEO 顧乾俊
設立日：2020年9月24日
本社所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5リンクスクエア新宿
事業内容：グローバルにおけるゲームパブリッシング及びIPゲームの共同開発
